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LINEのスクショじゃ勝てない?慰謝料請求で「確実に認められる証拠」と「役に立たない証拠」の境界線

「旦那のスマホから、浮気相手との『大好き』というLINEを見つけた!」
「これで言い逃れできないはず。慰謝料を請求してやる!」

その怒り、ごもっともです。しかし、少し冷静になって聞いてください。 弁護士や裁判所の基準で言うと、LINEのメッセージだけでは「不貞行為の証拠」として弱すぎることをご存知でしょうか?

相手が「これ、ただの冗談だよ」「会社の飲み会のノリだよ」としらを切ったら、それ以上追及できなくなる恐れがあります。 今回は、離婚裁判や慰謝料請求で「100%勝てる証拠(強力な武器)」と、「実は使えない証拠」の違いを解説します。

そもそも法律上の「浮気」とは何か?

私たちが考える浮気と、法律の浮気は違います。 裁判で慰謝料が認められるには、「不貞行為(肉体関係)」があったことを証明しなければなりません。

つまり、「手をつないだ」「キスをした」「『愛してる』とメールした」だけでは、法的には「黒(不貞)」と認定されにくいのです。 相手に「肉体関係はない。ただのプラトニックな付き合いだ」と言い訳される余地を残してしまいます。

裁判で「勝てる証拠」・「負ける証拠」リスト

▼ × 弱い証拠(言い逃れされる可能性大)

  • LINE・メールのやり取り (「会いたいね」程度ではNG。「昨日のセックスよかったね」くらい具体的でないと弱い)
  • GPSの位置情報 (「ホテルの近くにいただけ」「車を貸していただけ」と言い訳される)
  • デートの写真 (食事や手繋ぎだけでは、肉体関係の証明になりません)

▼ ◎ 強い証拠(一発アウト)

  • ラブホテルの出入り写真・動画 (※最重要。入る瞬間と出る瞬間の両方が必要。滞在時間が数十分以上あることが条件)
  • 浮気相手の自宅への出入り写真 (数時間の滞在や、宿泊した事実が必要)
  • 肉体関係を自白した音声データ (本人の口から「寝ました」と言わせた録音)

なぜ素人の撮影は失敗するのか?

「じゃあ、自分でラブホの前で張り込んで写真を撮ればいいの?」 と思うかもしれませんが、これは非常に危険で、難易度が高いです。

  1. 暗所撮影の限界 夜間の撮影は、スマホのカメラでは顔が真っ暗で写りません。プロは超高感度の特殊カメラを使います。
  2. 言い訳封じの条件 裁判で勝つには、「顔が鮮明であること」「日時が証明できること」「滞在時間がわかること」が必要です。素人が撮ったブレブレの写真では、証拠として採用されないことが多いのです。

決定的な「ホテル写真」こそ最強のカード

慰謝料請求や離婚交渉を有利に進めるためには、相手が「ぐうの音も出ない証拠」を突きつける必要があります。

プロの探偵が撮る報告書(証拠写真)は、分単位の行動記録と鮮明な写真がセットになっており、裁判所でもそのまま通用するレベルです。 これがあれば、相手は言い逃れを諦め、あなたの条件(慰謝料の額や親権など)を呑まざるを得なくなります。

まとめ:中途半端な証拠で動くと自滅する

一番やってはいけないのは、LINEを見ただけでカッとなり、「これ何よ!」と問い詰めてしまうことです。 相手は警戒して証拠を消し、行動を慎むようになります。そうなると、もう二度と尻尾を掴めなくなります。

確実に勝ちたいなら、泳がせて、プロに「決定的な瞬間」を撮らせるのが鉄則です。 まずは、今の状況で「どんな証拠が撮れそうか」、HAL探偵社などの無料相談でプロの意見を聞いてみてください。


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